toggle
2010-10-21

湖山の家 配筋検査

配筋検査を行ないました。

まずは鉄筋の径や本数が図面通りになっているか、コンクリートを打設したときに鉄筋が指定の厚さで覆われるようになっているか(鉄筋をコンクリートで覆うことで酸化を防ぐのでこのかぶり厚は基礎の寿命に直結します)、鉄筋のつなぎ目の重なりが十分取れているか、補強が必要なところが図面通り行われているかなどをチェックします。

きれいに配筋されていましたが、型枠のセットはこれからでしたので立上り部分のかぶり厚などは後日確認です。

JUGEMテーマ:日記・一般
関連記事