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2010-07-22

松山・伊丹十三記念館

梅雨明けの先週末に松山の伊丹十三記念館に行ってきました。
伊丹十三記念館は2007年5月に愛媛県松山市で開館した住宅作家・家具デザイナーとしても有名な中村好文さんが設計した建築です。
今回は現在設計している住宅の外壁に焼杉を使いたいと思い、その参考として見たいというのが一番でした。また中村好文さんは主に住宅を設計されてるので建物を見れる機会が少ないのでぜひ実際に家具を作るような建築のディティールが見たいというのもありました。

竣工から約3年が経っている外壁。
通常なら同じ板を張っていくのですが、2種類の板厚と4種類程の板幅をランダムに張って外壁面に表情を作っていました。

こじんまりとした静かな庭ですが伊丹十三さんが佇んでいそうな温かみのある空間です。タンポポが植わっていました。
内部の展示も限られたスペースで棚を引き出して閲覧できたりと工夫されていました。
もちろん展示内容も面白く、伊丹十三さんと言えば映画の人というイメージでしたが、本当に多彩で探究心が強い人でそれらのバックグラウンドが映画に溢れていたんだなと思いました。
記念館にて道後温泉前にある一六タルトのカフェ内装を中村好文さんがされていると教えていただいたのでそこも行ってきました。


その後、松山城とその周辺、坂の上の雲ミュージアム(安藤忠雄)、道後温泉と一日松山観光をして帰りました。

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