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BLOG
2018-04-29 | 設計監理

造付け壁面収納

新築マンションに住まわれた方から収納の相談を受けていました。最終的には奥行き深めの壁面収納を制作することになりました。
もともと壁面収納が充実していたのですが、奥行きが浅かったので衣類や布団がウォークインクローゼットでは納まりきらなくなっていました。収納が足りなくなるのはよくある話で、断捨離できず結果的に一室が納戸になってしまう例はよくありますよね。
壁面収納は大工工事と建具工事でも作ることはできますが、工事期間が数日かかってしまいます。今回は家具工事として予め部品を作っておいて一日で組み立てるという方法を取りました。住みながらの工事は住まい手にとって負担がかかりますし、マンションなどの場合、工事の音で近所迷惑にもなりかねません。

壁一面の収納で、部屋としてもすっきり保てています。

中はコートやスーツを収納しておけます。反対側の扉はハンガーパイプが2段で上下に収納可能です。

一部、細かいものを収納しておけるような可動棚になっています。左側に棚板を移動させることも可能です。上部は普段使わないものをしまっておけるざっくりした収納スペースです。

この右下の扉はご主人のアイデアの・・・

クリーニングに出すYシャツを溜めておける引き出しです!中に袋がセットできるようになっていて、それをそのまま取り出してクリーニングに出しに行けます。ワイヤー式のバスケットを引き出すようなものもありますが、今回はご主人の提案でそのままクリーニングに持っていけるようにしました。
その他既存の収納にぴったり合うワイヤーバスケットを制作したり、住まいというハコを個々の住まい手にとってより快適に使えるようにする提案でした。

戸建て住宅のリノベーションー解体工事

昨年春から堺市内で計画を進めていました戸建住宅のリノベーションの現場が始まりました。築約20年の住宅で、外壁目地にすこし割れが生じてきていたり、大規模修繕をそろそろしておいたほうがよい時期でした。外装の改修に合わせて今後生活しやすいように間取りの変更なども行います。
将来的には1階だけで生活をすることになるという前提で間取りを計画しています。大きくは便所や水回りの位置を変更します。また戸建て住宅でもマンションでも1室が納戸状態になっているというのはありがちなことですが、今回はウォークインクローゼットを複数確保し、効率よく収納できるように改修します。
ハウスメーカーの鉄骨造の住宅ですが、内部を解体してみると躯体はきれいな状態で保たれていました。雨漏りなどが起こってからでなく早い時期に手を入れられることは躯体を健全に保てるので理想的です。

2018-01-02 | BLOG, その他

2018年謹賀新年

2018年は5日(金)より始動しています。
本年もよろしくお願いします。

ライフステージに応じたリフォーム


11月18日に茨木市にて「ライフステージに応じたリフォーム」というタイトルで講演をさせていただきました。現在、行政でも空家の管理や活用を促す取り組みを行っていますが、その関連のセミナーの一環でした。
H25年の住宅・土地統計調査によると大阪府における空家率は14.8%と約6戸に1戸が空家となっているそうです。それらの空家のうち約3分の2が賃貸や売却用のもので残り3分の1が賃貸も売却も予定していない住宅で管理が不十分になりがちということです。
以前に改修設計・工事監理をさせていただいたapinaも統計上はそこに当たることになりますが、現在はとても有効に使っていただいています。
apinaのホームページ

2017-09-22 | 設計監理

企業主導型保育所が竣工しました

大阪市浪速区にて設計監理を行っていました企業主導型保育事業所が竣工しました。
<企業主導型保育事業>
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/outline/gaiyo.html

幾つかのパターンがあるそうですが、今回は保育事業者が保育所を整備して、保育事業者が企業と契約、その従業員の子供を受け入れるという形になります。企業としては従業員に子供ができても安心して働ける環境と確保できます。
ただし入所定員には地域枠というのがあり、企業と関係なく地域の子供も通うことができるそうです。
整備に対して補助があるため、複数の施工会社への工事見積り依頼、内容調整や申請用資料作成についてもお手伝いさせていただきました。
WORKSに建物の説明を追加しました。
・保育園ツースキップ
その他このプロジェクトの関連記事
・保育所現場の無垢フローリング
・企業主導型保育事業の工事が始まりました

2017-07-14 | 設計監理

保育所現場の無垢フローリング

現在工事中の保育所現場にて無垢フローリング材を採用し、施工してもらっています。
裸足で過ごすので触感のよい素材を使いたいところです。
無垢のフローリング材は木が呼吸し調湿効果もある一方で伸縮します。
写真のように縦横方向共に名刺程度の厚みの紙を挟み、ある程度隙間を確保して張っていきます。

2017-07-01 | 設計監理

新事務所開設しました

6月から徐々に引越しをしていましたが、ごく近くの新しい場所で業務を行っています。
日中の業務は新オフィスである内平野町オフィスで行っています。
新たにスタッフも加わり、また場所も他事務所とシェアしていますので、刺激を受けながら、よりよりものを作れるように努力していきたいと思います。
詳しくはCONTACTをご覧下さい。

2017-06-30 | 設計監理

企業主導型保育事業の工事が始まりました


今年に入ってから計画・用途変更その他の申請を行ってきた企業主導型保育事業の内装工事が始まりました。現在は既存のテナント内部を解体し壁や天井の下地を作っているところです。場所は大阪市浪速区で南海難波駅等からも近く便利なところにあります。

「企業主導型保育事業」は保育事業者と一般企業が契約し、企業に務める従業員の子供を保育します。出産、子育てしながら働きづつけることができる環境を提供する、新しい保育制度です。
認可並みの助成が受けられ、保育料も認可並みとすることができるそうです。そこに地域枠というものもあり定員の半分までは地域の子供も受け入れることになっています。

工事中の保育所は、主として大きい子の保育室と小さい子の保育室という構成でそれに便所等水回りが付属してきます。

また、この保育所は体調不良時対応型の病児保育事業に対応する予定です。
これは登園してから熱が出た子供をその日は預かれるという事業で、医務室が準備されています。

「熱が出ています。すぐ迎えに来てください!」
私も何度も経験ありますが、その日だけでも預かってもらえると予定も調整しやすく助かりますよね。

バリアフリー展2017


4/20にインテックス大阪で開かれていたバリアフリー展に行ってきました。
福医建研究会にて相談コーナーを設けているため、相談員を兼ねて毎年行くことになっています。新しい商品や流行り廃りを定点観察できます。

いろいろな困りごとに対する要望が増えていたり、ユニバーサルデザインという考え方が浸透していっているのか、アイデア商品的なものがどんどん増えていっているようです。

それに比べて建築工事に関係することはそれほど進化していない気がします。

上の写真は建築工事をしなくても置くだけでトイレの間仕切りとなる商品でした。
http://www.door-senmon.com/cathand/list-10549-30187-0-0.html
ベッドの近くにトイレが欲しいということは多く、簡易トイレの種類や簡単に排水接続できるトイレなどトイレ自体のバリエーションは増えていっています。
必要としている方の状況や生活環境にも寄りますが、仕切り方も選択肢が増えていくことは良いですね。

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