大阪市西区にて木造平屋建てを改修していた現場が竣工しました。
ギャラリーの名前は「apina」という名前に決まりました。
不定期でオープンする場所なのですが、一度、下記ホームページを参照いただければと思います。
大阪市西区にて木造平屋建てを改修していた現場が竣工しました。
ギャラリーの名前は「apina」という名前に決まりました。
不定期でオープンする場所なのですが、一度、下記ホームページを参照いただければと思います。
現在、大阪市西区にて改修工事が進んでおり監理を行っています。この小さな平屋は、戦後に復興期に建てられたお好み焼き屋兼住宅だったそうです。お好み焼き屋を営んでいたおばさんの建物を相続で受け継いだオーナーは物置とされていました。しかし、建物が傷んできて近隣にも迷惑をかけてはいけない、ということで困っておられました。偶然、以前に大和郡山市で設計した「さくら舎」を見ていただき、この場所も改修で活用できるのでは、とご相談を受けました。
4/29に堺市南区にて古民家の調査診断を行いました。
この調査は私にとっては住宅医となって初めての調査でした。
調査は住宅医協会にサポートを受けて行いました。
内容については住宅医協会のほうに詳しく書かれています。
昨年秋から着工していた大阪市生野区の障がい者グループホーム「グループホームいけいけ・こいこい」が2月末に竣工しました。
日常の生活の場、将来的にはサテライトの入居者も含めて食事したりできる集まる場として計画しました。 続きを読む >
認定NPO法人福医建研究会・快居の会では障がいや高齢の方の住宅改善に関わっています。
先日は、糖尿病で下肢切断した方の自宅玄関に段差昇降機を設置しました。 続きを読む >
本日より本格的に玉川シェアハウスの地盤改良が行われています。
鉄骨造3階建の新築工事ですが、深さ約7mまで地盤改良を行います。
玉川シェアハウスは共同のリビングダイニングを持った小規模なシェアハウスで、昨年から計画を進めて来たものです。
シェアハウスとしての側面、かつてここに住んでいたおばあちゃんが戻れる場所、そしてダンススタジオ。
いろいろな思いと用途を含んだ計画がこれから立ち上がっていきます。
今年初めに竣工した堺での住宅改修の写真を撮らせていただきました。
いままで住んでいた築37年の木造2階建て住宅を、住み慣れた場所で高齢期でも住みやすいようにバリアフリー・耐震・断熱改修を行いました。耐震や断熱改修に対しては堺市の補助金を受けました。 続きを読む >