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BLOG
2013-02-14 | イベント

ほのぼのステーション10周年

 先週、ほのぼの旭ヶ丘の家を運営しているNPO法人ほのぼのステーションの10周年、新年会などを兼ねた会に招待していただきました。

ほのぼの専属シェフの手作りメニューと10年前のビデオを見たり懐かしみつつ、元堺市のヘルパーたちが集まって事業所を始めたときの思いを再認識する会でした。
参加していた人々の話からこれまで積み上げてきたほのぼのへの信頼感が感じられました。
小規模多機能を始めて3年が経ちますが、枠組みにとらわれずどんどんいろんな活動をして行ってほしいです。
(顔にモザイクをかけておきました)
2013-02-07 | 設計監理

都住創改修/墨出し・設備工事

 年末に解体まで終えていた都住創の改修プロジェクトがやっと見積もり調整や管理組合への工事許可などを経て2月から着工しました。

始めに墨出しを行います。
これは図面で書いている通り芯や壁厚を実際に現場に描く作業です。墨と糸を使って書くので墨出しといいます。
これは木下地の幅を示しています。
そして早速、大工工事が始まると天井が隠れてしまう所の換気設備工事が行われています。建設当時のキッチンの位置とほぼ同じところにキッチンを設置するのですが、もともと排気ダクトのルートが長いため中間ファンを取り付けて換気能力を補います。排気ダクトの距離が長かったり曲がりが多いとどうしても勢いが弱まりますが、マンションの場合新たな位置にダクト出口を設けることは困難です。
2013-01-29 | イベント

長居障害者スポーツセンターの見学

 先日、福医建の例会にて大阪市の長居障害者スポーツセンターの見学に行って来ました。

この施設は、1974年に日本で初めての障がいのある人向けのスポーツ施設だったそうです。
現在は大阪市では舞洲に新しい障害者スポーツセンターができているものの、年間36万人の利用者がいるということで、見学当日も賑わっていました。
障がい者スポーツのきっかけは傷痍軍人のリハビリとして始まったそうですが、日本での発展の契機の1つになったのは1964年の東京オリンピックのあとに開かれたパラリンピックだったそうです。
この時に競技にやって来た外国選手たちの姿が当時の日本の「障害者」像と違っていたことが象徴的だったそうです。外国選手は普段は仕事をしている中、競技にやって来ており、また競技を終えて街に飲みに行くという普通の姿が当時の日本では考えられなかったそうです。
この1964年東京パラリンピックから10年後、長居障害者スポーツセンターができたそうです。
この施設内を見学して思ったことは、それほど現在の公共施設と比べて特別はところはない、という印象でした。
もちろんエントランスにゆったりした勾配の大きなスロープが象徴的にあったり、車椅子がエレベーター内で回転して移動しやすいように円形のエレベーターになっていたり、プールにスロープがついていたりと、当時の工夫も感じられました。
一つなるほど、と感じたのは、平面計画が極めてシンプルで、エントランスの通路の奥の右が体育館で左がプールといったように配置されていて、視覚障がい者などにとっても理解しやすいそうです。ここの施設の方も言っておられましたが、点字ブロックは視覚障がい者以外の方にとってはつまづきの原因になったり、車椅子での通行には不便だそうです。
当時は画期的で利用しやすい場所であったのだろうと思う一方、現在はバリアフリー法が整備されてきて、障がいのある方も色々な所に行きやすくなってきているので、障がい者専用の意味があるのか、という疑問が湧いてきます。
利用者の意見としては利用者や保護者が安心して使用できるということがあるそうです。例えば、知的障がいの方が周りから奇声に感じられる声を発したりしても、ここにいる方は理解してくれるし身体障がいの人も奇異な目で見られないというようなこと。
また、適切なスポーツ指導をできるスタッフがいることや同じ障がいをもった人の間の交流や情報交換の場になっているという点が大きいそうです。
これらは物理的な問題ではなく、周囲の障がいに対する理解不足であったり、心理的なこと、ソフトな面を整えていけば解決されることだと感じます。
となると最終的に特別の大きな施設はなくてもいい状態になることが理想に思います。
写真はプールと奥のアーチェリー練習場。
場所は長居公園の隣で駅からのアクセスもよい便利な場所です。
2013-01-14 | イベント

建築家展 in 徳島


1月12日から14日までASJ徳島南スタジオでの建築家展に参加しています。
大阪から離れた場所のイベントに参加すると、その地域で家を建てるにあたっての条件の違いが新鮮です。
まずは土地の広い!そして台風や雨に対する対策や県民性も違うそうです。
一緒に高知や倉敷の方も参加しているので情報交換ができて勉強にもなります。

2013-01-07 | その他

新年

本日7日(月)より通常業務を行なっています。

今年もよろしくお願いします。

ところで今年のお正月には息子のお食い初めをしました。
一人前に食事の準備してもらって食べる真似事をしました。
お茶碗は生まれたときに現場監理中だったお施主様方より、友人の作家さんに作ってもらったという一点もの。実は他の食器やお箸も各方面からのいただきものです。
「一生食べることに困らないように」という願いを込めて行う儀式とのことです。
それと共に息子も自分達もいろいろな方のお世話になって生きていくことに感謝です。
2013-01-01 | イベント

年始のお知らせ

あけましておめでとうございます。

年始の通常業務は1月7日(月)から行います。

本年もよろしくお願いします。
以前に紹介させていただきました都住創のプロジェクトは
実は事務所の移転先で、現在解体工事は行った状態ですが、自分でできることは自分でやろうということで床フローリングのサンダー掛けを行いました。
塗装も自分でできるところはやりたいと思っていますが、どうなることでしょうか?
2012-12-20 | その他

スペースデザインコンテスト入賞

 

当事務所にて設計監理を行い、2012年7月にお引渡しをしました町家カフェ「さくら舎」が第8回スペースデザインコンテストの飲食店部門にて入賞しました。
(主催する家具メーカーのHPはこちらです)
これもクライアントを始めとして関係皆様のご尽力があってこそであり、深く感謝申し上げます。
以下に応募時のテキストを掲載いたします。
ーーー
「さくら舎」は城下町の街並みが残る奈良県大和郡山市にて中古住宅をカフェとしてコンバージョンを行ったプロジェクトである。
内部空間は構造補強を行いながら間仕切り壁を撤去し、一体的で開放的なカフェとした。営業は基本的に一人で行うことから席はゆったりと配置している。
コーヒーをいれる香りが全体に漂うと共に、客席を見渡すことができるオープンカウンターとランチを準備するためのクローズドな厨房とに分かれている。今回は新たに小屋裏を見せることで木構造の力強さ、木の素材が持つ安心感を表現している。
 民家利用のコンバージョンにおいては古い素材と新しい素材を調和させて使うことを心がけている。今回その一つの方法として、同じデザインで色展開がある既成イス商品を新旧素材イメージに合わせてオークとウォールナット柄を使い分けた。また造作のベンチソファと統一感を持たせるためにビニールレザーの色を合わせることで既成品であるが内部空間との調和を図っている。
2012-12-17 | その他

さくら舎ホームページができました

 

さくら舎ホームページ http://sakurasya.jimdo.com/
さくら舎のオーナーさんより新しくホームページができたというご連絡をいただきました。
今週のランチや営業日などが掲載されているので、行く前にチェックをしておくと安心です。
今年の奈良・町家の芸術祭HANARART2012では西嶋みゆきさんの金魚をモチーフにした作品をカフェの空間の中にインスタレーションのように展示されていました。
現在も西嶋さんの作品が展示されているようですので要チェックです。
2012-12-10 | その他

「匠PLUS」が始まりました

関西匠の会と建築家が協同して木の住まいを作ろうというプロジェクトが始動し、それに参加しています。

関西匠の会は30年以上前から朝日新聞広告局の提唱により設立された協同組合で、その独自の保証制度やチェック体制で各地域の工務店がしっかりと家づくりを行ってきました。
今回それに建築家が加わることで、いままで以上にクライアントのニーズを汲み取り、またデザイン性を高めて行こうというのが今回の「匠PLUS」プロジェクトです。
これを始めるに当たって、関西匠の会事務局、会員社との打合せはもちろん、参加建築家達で、どんな家を、どういう方法で作っていけるかという会議を重ね、時間をかけてやっと始まりました。
各分野でのプロフェッショナルな方々と協同しながら作り上げるプロジェクトなので楽しみにしています。
関西匠の会HP http://www.kansai-takumi.com/
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